自分を生きてみる
暑くなったり肌寒くなったり難しい京都の気候をついに無視して半袖しか着なくなった柏崎ですが、皆さん体調崩さず元気に過ごせているでしょうか。
自分を生きてみるという話。
大学生2年目になると自分のキャパが少しずつわかってきて、時間の使い方を考えるようになりました。
1年目の私は、何でもかんでもYESといって、金銭的にもスケジュール的にも辛くなったり。
今が楽しければいい!と思って行動していたのに振り返ってみると、なにをしていたんだろう?と思うことで溢れていたり。
さんざん頭を悩ませる割に、人間関係はそこまで深刻な問題ではなかったり。
「1年間どんなことをしてた?」
年末、父に聞かれて答えられなかった問いです。
思い出を生産していたけれど、経験ではなかった。
楽しい+αのことをしていなかったから。
いま私は、こんなことを意識して生活しています。
- 経験に投資する
- 自分の時間をちゃんと作る
- 過去の自分と人間関係に囚われない
- 断る、やめる選択肢をもつ
これを心に決めて生活するだけで、自分を取り巻く世界がかなり変わり、ストレスも感じなくなりました。
なりたい自分に近づくことを前提に、24時間をフルに使ってその過程はいくらでも"ワクワク"に身を任せて寄り道をしましょう。
そこで現れたチャンスを全力でつかめばいい。
誰にも何にも囚われないあなたを大切に、心の思うままに。